本日は朝から香港へ向かいます
深圳(シンセン)駅から歩いて香港へ
分かりますかね?HONG KONG POLCEのデスクより手前に赤みがかった床があります
ここを跨ぐと香港に入ります
もちろん出入国カードと健康カードが必要!
この旅で何度書いたことか。。。
ここは川の上に掛けられた通路で下をのぞくと川が流れています
ぐんぐん歩いて今度は地下鉄に乗ってみます
かなりキレイな電車で快適、快適!!
羅湖(ローウー)駅から大學駅まで約40分の旅
ここ新世界(New Territories)から九龍(Kowloon)までは車で移動
とっても良いお天気です
これはタクシーのようです
なんだか日本の代行みたいですよね
さて、窓の外にはマンション群が見えてきました
それから少しすると何やらグリーンの芝生が。。。
ここは「快活谷馬場(ハッピーバレー競馬場)」です
開設は1846年というからかなり古いですね
法律上賭博が禁止されてる中国で、香港は賭博行為を含む競馬開催が行われている数少ない地域(特別行政区)
だからかな、人気があるようです
そんな競馬場を横目に淺水灣(レパルスベイ)へGO!
香港島の南に位置するレパルスベイは、11月頃まで海水浴を楽しめるとか
ここは、ハリウッドの名作映画『慕情』(1955年 ジェニファー・ジョーンズ、ウイリアム・ホールデン)の舞台としてもとっても有名!
白い砂浜と美しい海は、まるでヨーロッパのリゾート地みたいです
南国ですね~ぇ♪
ここは高級住宅地でもあって、香港の中でもかなりのお金持ちしか住めないと聞きました
ビーチに沿って、シービュープロムナードという遊歩道を歩いていくとなんだかカラフルで中国らしい像がたくさん見えてきます
かなりど派手で驚きます!!!
ここは天后廟(ティンハウミュウ)
一言で言うと。。。一度にたくさんの神様に会える!なんとも欲張りな所って感じ
もちろん私は「なでると金運がつく」という神様を撫でまわし
ちゃんとポッケにその力を持ち帰ったはずですが、未だに効き目は表れておりません。。。
セレブがこぞってお金を出して作ったからか次元が違うのかな。。。
それとも私が欲深い。。。
そんななかで最も目立つ建物に、レパルスベイのシンボルともいわれる「ザ・レパルスベイ」
建物の真ん中にはなんと大きな穴があいています
これは、風水によって建てられたという香港でも有名な建物なのです
背後の山からの気(風)を海へ通すために、大きな風穴が開けられたということです
私もお腹に穴開けてみようかな。。。